
アメリカ人 講師は、生徒様の英語の間違いの指摘・訂正を躊躇することがあります。
というのは、日常生活では他人の間違いを訂正しすぎることは好 ましくなく、批判とみなされ、大変無礼に当たるとされる背景があるからです。講師は、このようなことを克服し、生徒様の間違えた(不適切な)表現を訂正しながらも、生徒様に自信を持って話していただけるように応援していくべきであると考えております。
間違いの訂正が少なすぎると、正しい英会話力が身につきません。間違いの訂正が多すぎると、自信を失い話すことが恥ずかしくなったりします。少なすぎるか多すぎるかという微妙な境界線は、それぞれの生徒様によって違います!是非、レッスン中に下記のような丁寧で役立つフレーズを使ってみてください。英会話を楽しみながら学ぶには、生徒様と講師が力を合わせる事が必要です。申し上げましたような方法で、Topic Time Englishでのレッスンを最大限に活かしていただけたらと思います。英会話を楽しんでください!
会話と学習には2人が必要です。
これは、トピックタイムでの学習体験をより効果的にするための小さな方法です。
これは、トピックタイムでの学習体験をより効果的にするための小さな方法です。
レッスンの前に書くこと
英文はご自由にコピーして、レッスンの前にスカイプメッセージでお書ください
- I am preparing for ___________. Please help me with this. (example: travel, an exam, an interview)
___________の準備をしています。それについて教えてください。(例:旅行、試験、面接) - I like to use articles/internet/news during a lesson. Please send me a link during the lesson.
記事、インターネット、ニュースをレッスンで使いたいです。レッスン中にリンク(インターネットのURL)を送ってください。 - I would like to practice free speaking by using Topics. Please let me speak a lot and correct all mistakes.
トピックを使ってスピーキングの練習をしたいです。私に沢山話させて、間違いは全部直してください。 - I would like to use the “Scarlett Method”, please.
スカーレットメソッドを使用してください。 - I would really like for you to concentrate on my ___________________ .(example: vocabulary, idioms, pronunciation, grammar, how to use “a” and “the”)
私の_____________(例:語彙、イディオム、発音、文法、aとtheの用法)を集中的にみて欲しい。 - I would like to learn about __________________ .
_________________について勉強したいです。 - I would like for you to correct me very strictly,please!
厳しく直して欲しいです。
物事は英会話レッスン中に言います。
- I would like it if you could correct me more, please.I need you to correct my ~~~~ more, please. (pronunciation, grammar, etc)
もっと私の間違いの訂正をお願いしたいのですが。私の~~~~(発音、文法など)をもっと直してください。 - Please focus hard on my ~~~~.
私の~~~~に重点を置いてください。 - Can you type my sentences in the Skype message box so I can see my mistakes?
自分の間違いが分かるので、私の言った文をスカイプのメッセージボックスにタイプしてくださいますか? - *** 以上のように言っても、まだ訂正が足りないと思われたら、下記のフレーズは少し強い表現になりますが、使ってみてください。
I don’t feel you are correcting me enough. I really want to know the correct way to speak.
先生は私の間違いをちゃんと直してくださっているように思えません。私は、本当に正しい表現を知りたいのです。